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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号

また、神奈川医療少年院及び宮川医療少年院の二庁がございまして、これにつきましては、医療法上の診療所でございまして、少年院法上は初等中等特別少年院に指定しておりまして、また、情緒未成熟等により非社会的な形での社会的不適応が著しいということで専門的な治療教育を必要とする者などを対象として行う特殊教育課程を設置しているところでございます。  

小川新二

2007-05-24 第166回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

政府参考人小津博司君) おおむねという文言につきましては、現行少年院法におきましても、例えば、初等少年院心身故障のない十四歳以上おおむね十六歳未満の者を収容する等々、中等少年院特別少年院それぞれについて同様の文言を用いているわけでございます。  家庭裁判所処遇判断、そして少年院の方から見ますと、どういう年齢の者を受け入れるかということでございます。

小津博司

1999-03-15 第145回国会 参議院 法務委員会 第2号

岡山大分少年院はいずれも特別少年院でございまして、九州地域における特別少年院に収容しなければならない少年たち大分少年院、中国・四国地方で収容しなければならない少年たち岡山に収容されております。  この子たち教育というのは極めて難しいわけでございます。教育の内容を幾つか申しますると、いわゆる自分、おのれを見る時間といいますか自省ということ。

但木敬一

1987-08-26 第109回国会 衆議院 法務委員会 第7号

敷田政府委員 まず、御指摘のように少年院には初等少年院中等少年院特別少年院、医療少年院四つございますが、少年院自体の新収容者の比率から見ますと、幸いに若干人数は減ってきております。  その中でまずどのような学歴を持った者が入っているのかということから見ますと、中学校の卒業生が圧倒的で、五九・五%でございます。

敷田稔

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

新光学院は、御承知のように平生町に二十三万七千平米、約八万坪という広大な敷地に昭和二十三年の十月より少年矯正施設として開設をされたわけでございますが、その後少年刑務所が廃止をされまして特別少年院となって、また医療少年院が併設をされまして、さらに昭和四十四年七月からは、将来海員として自立更生させることを目的とした海洋学校開設も行われたわけでございます。

吉井光照

1983-04-27 第98回国会 衆議院 文教委員会 第6号

佐藤説明員 少年院は、家庭裁判所から保護処分として送致された者を収容しましてこれに矯正教育を授ける施設でございますが、四つ種別がございまして、初等少年院中等少年院特別少年院及び医療少年院、こういうふうな種別がございます。  初等少年院といいますのは、心身に著しい故障のない十四歳以上おおむね十六歳未満の者を収容いたします。

佐藤一男

1982-04-13 第96回国会 衆議院 法務委員会 第13号

と定められておりまして、特別少年院の場合には、「十六歳以上二十三歳未満の者を収容する。」となっております。結核予防法でございますが、保護者の義務として、十六歳未満の者はその保護者において健康診断ツベルクリン反応検査予防接種を受けさせるために必要な措置を講じなければならないとなっているわけでございます。

大鷹弘

1979-02-14 第87回国会 参議院 決算委員会 第1号

指摘少年院法の定めによりまして、当初、中等少年院に入りましたが、脱走がございまして、その後、特別少年院に入ったのでございます。  ただいま御指摘少年院法医療少年院に入れる要件は、いわば精神薄弱者あるいは精神分裂症というような方を対象とするものでございまして、この梅川の場合にはそれほどに至っておりませんでした。

石原一彦

1979-02-14 第87回国会 参議院 決算委員会 第1号

これは特別少年院ですね。一度脱走して特別少年院に入れられておるようですが、そのときの状況と、あわせて特別少年院を出たのが大体一年六カ月ぐらいで出ておるんですね。ところが、少年院法を見ると、心身に著しい故障はないが、犯罪的傾向の進んだ者については、十六歳から二十三歳までと、こういうことになっておるのが一年六カ月で出ておる。

佐藤三吾

1978-09-14 第84回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

少年送致初等少年院送致中等少年院送致特別少年院送致医療少年院送致と分かれて、さらにいろいろの少年院もそれぞれ特性を持ったものが数多く設置されておりますから、その限りではかなり少年特性に応じた処遇ができていないわけではなかろうと思いますが、それにしても、やはりこれだけでは処遇が非常に画一化されているというような難点があって、そのため多様な少年保護の実務的な要請にこたえられないといううらみがいままであったかと

江田五月

1974-04-10 第72回国会 衆議院 法務委員会 第25号

○正森委員 私が承知しておるところでは、初等少年院というのはおおむね十四歳以上十六歳未満の者を収容し、中等少年院というのは十六歳以上二十歳未満の者を収容する、医療少年院というのは心身障害のある非行少年、それから特別少年院というのはおおむね十六歳以上二十三歳未満犯罪傾向の比較的進んだ者というように聞いておりますが、それでよろしいか。

正森成二

1974-04-10 第72回国会 衆議院 法務委員会 第25号

長島政府委員 少年院の種類でございますけれども、初等少年院中等少年院特別少年院、医療少年院の四種類ございます。  昭和四十七年にこれらの施設に入りました少年の総数が三千五百八十名でございまして、そのうち最も多いのが中等少年院で、約二千三百名、その次が特別少年院で約五百名、それから初等医療が約三百五十名前後でございます。

長島敦

1973-06-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

そのほかに沖繩に御承知少年鑑別所がございますが、そこで鑑別をいたしまして少年院送りになりました者のうちで、ただいま申しましたような、医療少年院あるいは特別少年院へ送ったほうがいいという判断をいたしまして直接内地の少年院へ送った者の数がございます。この数は、やはり復帰のときから本年の五月までの計算でございますけれども、全部で五十二名ございます。

長島敦

1973-06-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

その次にございました問題は、施設につきまして不備な点がございましたことと、それから、収容少年の数が相当ございました上に、医療を要するような少年とか、特別少年院に送られなければならないような非常にむずかしい、非行が進んでおります少年とか、あるいは中等少年と申しますか十八、九歳、それと十五、十六というような者が一緒に入っておりまして、処遇上も非常に困難がございました。

長島敦

1973-06-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

そこで、先ほどお答えがありましたように、復帰してから、特別少年院あるいは身体、精神障害少年院にいる少年については九州各県の施設に送って、いろいろ更生教育、補導をやっているということですが、その数と、現に九州各県に送って後の素行なり更生のあり方というものはどうなっているのか、いま少し明らかにしていただきたいと思います。

上原康助

1972-06-01 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

横路委員 私、先日、千歳特別少年院北海少年院に行ってきたわけですが、北海少年院の場合は、医療少年院初等少年院中等少年院三つみんな一緒なんです。施設北海少年院のほうがいいのですが、ああいうのを考えてみても、三つ一緒なんというのは問題がありますし、千歳少年院に行きますと、精薄子供なんかも一緒に入れてしまっているのですね。

横路孝弘

1969-03-31 第61回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

担当委員外委員竹田四郎君) そうしますと、少年院は十五歳から十七歳くらいが初等少年院ですか、それから十八歳から十九歳くらいが主として中等少年院、まあ特別な非行を犯した者というのが特別少年院こういうふうな形に分かれていると思うのですが、こう考えてみますと、ちょうど十五歳から十九歳くらいの一番育ち盛り子供たちが入れられて、そこで社会生活復帰をするようなそういう教育というものがこの中で行なわれてしかるべきだと

竹田四郎

1969-02-18 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

以上のほか、本年度に引き続きまして気象灯台施設整備を行ないますとともに、離島地区の民生安定をはかるため、救難艇建造警察通信施設等整備特別少年院建設についても援助をいたし、また、昨年九月の台風第十六号による災害復旧事業についても学校病院護岸等公共施設中心援助するとともに、琉球政府行政事務改善職員資質向上等をはかるための各般技術援助並びに南方同胞援護会を通ずる社会福祉関係

山野幸吉

1969-02-12 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

以上のほか、本年度に引き続きまして気象及び灯台施設整備を行ないますとともに、離島地区等の民生安定をはかるため、救難艇建造警察通信施設等整備特別少年院建設についても援助いたし、また、昨年九月の台風十六号による災害復旧事業についても学校病院護岸等公共施設中心援助するとともに、琉球政府行政事務改善職員資質向上等をはかるための各般技術援助並びに南方同胞援護会を通ずる社会福祉関係

山野幸吉